緑の備忘録

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Dear Anemone 第3話〜5話感想

週刊少年ジャンプで連載中のDear Anemoneの感想です。

midoris.hatenablog.com

前回の感想はこちら↑から

 

第3話『未知』
アネモネちゃん、早くも鉢植くんに絆されてる感あって可愛い。鉢植くんの腕が変化したのはアネモネの心境が影響してるのか。今んところバトル要素が鉢植くんとアネモネしかないので生意気ちゃんと皆月灰狼ちゃんの活躍が見たい。鉢植くんのように相棒的な生物との出会いがあるのかどうか。そして灰狼ちゃん、助けてくれた鉢植くんにお礼言ってる描写あった?そういうところ気になっちゃう…生意気ちゃんがちゃんと言っていたし。正直今のところ人間側に惹かれるキャラクターがいないので深掘りがほしい*1
実在する生物の登場と解説はこの漫画に期待している要素なので良かった。テヅルモヅル、調べたら鉢植くんと同じ感想になっちゃったよ…
地下に向かうところは進撃の巨人思い出した。生意気ちゃん、うしろうしろ。

 

第4話『獰猛』
後ろの化け物にいち早く気づくアネモネさん、本当にいい表情するね。綺麗で好き。生意気ちゃんは早くもヒロイン(恋愛?)ムーブかましてるのちょっと面白い。頬染めるタイミングそこなんだ。可愛い。っていうかこの子思ったより生き残ってる(^_^;)
鉢植くん、意思疎通できるからって普通に化け物に話しかけるの警戒心薄すぎやしないか?この島の化物が基本人間を襲ってくることはわかりきってるのに・・・違和感あるぞ。化物が普通に話してるのも何なんだろうね。進化によって話せるようになってるのかな。それとも人間を取り込むことによって話せるようになったりするのかな。鉢植くんを見て「混じってんのか・・・?」と言ったり、地下の研究所の警備を任されていたり、義生くん生存説を匂わせてきたり気になるラーテルくんだけど新キャラに爆⭐︎殺されてしまった。っていうかラーテルはガラパゴス諸島には生息してないみたいね。

 

第5話『血』
しばらく空気化してた灰狼ちゃん、化物を鉢植くんに任せた方がいいのはごもっともだけど、生意気ちゃんと2人で先に進もうとするのはなぜ?今んとこ化物とまとも戦えるようには思えないけど、何か能力隠してるとか?空気化してたのも何か意図があるのかも。というかどうしてもイキってるようにしか見えないので何か能力を隠していてくれ。
新キャラのロベリア、耳のようなものは花弁を表現してるみたい。ちなみに花言葉はいつも愛らしい、謙遜、貞淑、悪意。根っこには毒もあると。キャラクターに大いに反映されていそう。アネモネとは同じような進化を遂げた生物っぽいけど、どうもこの島は動物より植物の方がヒエラルキーが高いっぽいね。
次回からは鉢植くん&アネモネvsロベリア、灰狼ちゃん&生意気ちゃんvsカマキリの構図になっていくと思うけど、1話以外で初めて続き気になる〜!と思った。最後のコマの鉢植くん、かっちょいー!アネモネたん可愛いー!

*1:といってもまだ3話目なのでしょうがないとも思うんだけど